【珈琲】おすすめコーヒー豆の種類による風味の違い!

【珈琲】おすすめコーヒー豆の種類による風味の違い!
Advertisement

こんにちは、だいぷりんです!

冬はコーヒーが美味しい季節。

お家にいても外出しても、いろんなタイミングでコーヒーであったまる毎日です。

これまではお店に行っても「ブレンドで」と注文することが多かったですが、最近はなんだか豆の種類も気になってきました。

というわけで、今回はコーヒー豆の種類その違いについてご紹介します!



コーヒー豆はどこで生産されているか

コーヒー豆は熱帯、亜熱帯地域の「コーヒーベルト」と呼ばれる範囲で生産されているそうです。

具体的には北緯25度線と南緯25度線、北はハワイ南はブラジルまでの間でしか生産できません。

コーヒーってブラジル=南米のイメージがあったのですが、南米でもブラジルより南のアルゼンチンではコーヒーは作れないんです。

これは知りませんでした。

またメキシコハワイカリフォルニアインドがギリギリ北限で、ヨーロッパはコーヒーベルトに一切含まれていません。

アフリカは南アフリカとモロッコやチュニジアのような北アフリカ以外はかなり多くの範囲がコーヒーベルトです。

実は日本でも沖縄奄美諸島小笠原諸島はコーヒーベルトにギリギリ含まれています。

ですので小規模にコーヒー栽培はしているのですが、日本の場合台風があったり乾季や雨季が存在しないため、大規模栽培は難しいようです。

美味しいコーヒー豆の条件とは

コーヒー豆の生産地はわかりましたが、美味しいコーヒー豆は何で差が出るのでしょうか。

1つ目は、生産場所の標高です。

標高が300m以上の高地で作ることが必要であるとされています。

高級品とされているものは標高1500m以上、特に2000mを超える場所で生産された品種は高級豆として人気があります。

ブルーマウンテンキリマンジャロが高地コーヒー豆の代表です。

アフリカや中南米の山岳地帯がコーヒーのメッカなのもうなづけます。

次に温度です。

コーヒーは熱帯の植物というイメージがありますが年間平均20℃を保たなければなりません。

ですので熱帯とはいえ平地だと暑すぎるので高地である必要があるわけです。

しかも厄介なことに年間平均20℃とは言いながら、朝昼の気温の寒暖差があったほうが身がギュッと締まって美味しくなります。

フレーバーが良くなるのです。

3つ目に日当たりも重要です。

直射日光が苦手なのでコーヒー豆の傍らにはシェイドツリーという日除けになる木を植えてあげる必要があります。

最後に土質

水はけが良い肥沃な土地で育てる必要があります。

高地でこの条件の土質は限られます。

というわけでなかなかコーヒー豆はなかなか面倒な植物のようです。

熱帯なのに涼しくないとダメで、気温も寒暖差が必要で、日当たりは欲しいけど直射はダメで、高地だけど水はけもよくないとダメ…なんてわがままなのでしょうか。

しかしこの条件を満たしたコーヒー豆が、現在世界で支持されている有名銘柄というわけです。

代表的なコーヒー豆の種類

それでは代表的なコーヒー豆の種類別の特徴を紹介していきます。何の気なしに飲んでいるコーヒーでも銘柄を意識することで、ちょっとした刺激になるはずです!

ブルーマウンテン

日本で最も有名で人気のある銘柄です。

ブルーマウンテンというのはジャマイカのブルーマウンテン山脈のブルーマウンテンエリアで採れた豆だけを指すそうです。

ここの標高は2256m!

高地であることから香りが高く、独特の甘みも感じられ「コーヒーの王様」と言われています。

いわゆる総合的にレベルの高いバランスタイプです。

エメラルドマウンテン

エメラルドマウンテンというとジョージアのエメマンを思い浮かべてしまいますが、アンデス山脈のふもとに広がる丘陵地帯で生産されたコーヒーです。

ふもととはいえ標高1500m以上

アンデス山脈は火山灰性で水はけがよく昼夜の寒暖差が激しいため非常に良質なコーヒーが取れます。

エメラルドマウンテンもバランスタイプです。

キリマンジャロ

キリマンジャロも日本でよく見る銘柄です。

タンザニアのキリマンジャロ山脈で生産されています。

コーヒー農園が広がる斜面は標高2000m

やはり寒暖差が激しいため風味が豊かで、グレープフルーツのようなフルーティーな風味が特徴です。

酸味があるので好みは分かれますが人気があります。

華やかな味わいのコーヒー豆です。

モカ

モカは世界でも日本で特に人気があるコーヒー豆です。

モカはエチオピアが生産地でやはり1600m以上の高地で栽培されています。

また、実はエチオピア以外にイエメン産のものもモカに分類されます。

こちらもフルーティーな味わいですが特に酸味が強い場合があります。

実はモカは焙煎が難しい傾向があり、うまくやらないとただの酸っぱいコーヒーになりがちです。

上手に焙煎されたモカは上品な酸味が癖になります。

ハワイコナ

コーヒーベルトの北限のハワイで生産されるハワイコナ。

他のコーヒーと違ってそこまで高地栽培ではありません。

250m〜800m程度ですが、水はけがよく栄養分が多い土質、低地でも寒暖差があることから、コーヒーの主力銘柄になっています。

甘みが感じられる品種で花の香りもあり、非常にマイルドな飲み口が人気があります。

とっつきやすい種類のコーヒー豆です。

Advertisement

コーヒーの種類は奥が深い

こうしてみるとバランス系の中南米フルーティーなアフリカ、あとはそれぞれ独特といった感じでしょうか。

もちろんそんなに簡単には分類できないのでしょうが、自分にあったコーヒー豆を探していくのはどうやら奥が深そうです!