【インドア趣味】初心者にオススメの燻製チップの種類は?美味しい熱燻を作ろう!

【インドア趣味】初心者にオススメの燻製チップの種類は?美味しい熱燻を作ろう!

こんにちは!だいぷりんです!

以前の記事で熱燻、温燻、冷燻についてご紹介しました。

今回は燻製で使う香りづけに必須燻製チップについて調べてみました。

選ぶ燻製チップの種類によって全く異なる香りづけになるので、食品によって使い分ける等が必要です。

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燻製チップとスモークウッドの違い

実は燻製の際にいぶすために使う木材は燻製チップ(スモークチップ)スモークウッドの2種類があります。

それぞれ燻製の種類によって使い分けると便利です。

まず燻製チップはチップを直接熱することによって煙が出て食材が燻されるタイプの木材です。

スモークチップそれ自体では燃え続けないのでずっと火を燃やし続けている必要があります

これは熱燻に向いています。

熱燻は15〜30分程度食品を燻して完成する燻製なので燻製チップを1セットずっと火にかけた状態で十分仕上げることが可能です。

逆に作るのに時間がかかる温燻に、燻製チップを使ってしまうとかなりの量を消費することになってしまいます。

スモークウッドは火をつけると発火します。

スモークウッド自体が燃えて煙を出すので、ずっと火に当て続ける必要がありません。

スモークウッドは長時間燻す必要のある温燻に適しています。

自分で煙を出してくれるので、火にくべて燃えてなくならずに効率的です。

オススメの燻製チップ

今回は熱燻で使う燻製チップをご紹介します。

燻製チップはチップの元になる木によってかなり香りが違います

食材によっても合う合わないがあったり、難易度が高い低いがありますので最初は扱いやすいものから試すといいでしょう。

大体以下の上から下に燻製チップの難易度が上がると考えてください!

ヒッコリー

ヒッコリーは北米で特にポピュラーな木材です。

燻製バーベキューではド定番とされており、どんな食材を燻製にするのにも適しています。

クセがなく万人ウケするスッキリとした香りが特徴です。

市販されている燻製食品はヒッコリーが使われていることが多いです。

初心者に最適な燻製チップと言えるでしょう。

クルミ

実は前述のヒッコリーもクルミ科の植物です。

こちらはクルミ科クルミ属の木材。

やはりクセがありません

香りに関してはこれは好みなので一概には言えませんが、ヒッコリーはどちらかというと、クルミはどちらかというと魚に適していると言われています。

またクルミの燻製チップの方が色合いが綺麗につき、魚が嫌な色合いに変色するのを防ぐことができます

メープル

メープルシロップでおなじみの、日本でいうカエデです。

そのイメージ通り甘い香りがあります。

甘いといっても癖はそれほどなく、人を選ぶフレーバーではありません。

色も綺麗につくので扱いやすい燻製チップです。

肉でも魚でも使えますが、色がいいという意味ではクルミと同じく魚に使いやすいでしょう。

リンゴ

日本人に大人気の燻製チップです。

その果実同様甘い香りがします。

クセがない食材を上品な味わいの燻製にするのに向いています。

日本では肉よりも魚やチーズを燻製にする時に使う方が一般的です。

色合いに関しては割とスタンダードな雰囲気になります。

味わいとしても一般受けしやすく色合いもそこまで強烈にならないため、日本人の初心者向き燻製チップの一つです。

ピート

ここから一気に香りが強い燻製チップに入っていきます。

ピートはモルトウィスキー(スコッチ)の香りづけに使われる泥炭です。

ウィスキーのスモーキーな香りといってピンと来る人は、ピートの燻製チップのパンチ力を想像できるのではないでしょうか。

燻製とはすこぶる相性が良く、肉、魚、チーズなどどんな食材にも使えます

ザ・燻製といった感じの非常にスモーキーな仕上がりになるので、お酒を飲む人にはたまらないでしょう。

ただ、お酒を飲まない人女性、子供には少々強烈過ぎるかもしれません。

好みは分かれるので、慎重にトライする必要があります。

サクラ

日本人に馴染み深いですが、燻製チップとしてはかなりの暴れ馬で難易度が高いです。

見かけることが非常に多い燻製チップですが、そのポピュラー感とは裏腹に香りはかなり強烈です。

よく見るからという理由でなんとなく購入すると痛い目に遭う可能性があります。

ピートとはまた違った種類の癖があり、香りはかなり強いです。

肉、魚、チーズなど、その香りさえOKならばどんな食材でも使えます

色もかなり濃くつくため、短時間で本格的な熱燻を作れるという意味では初心者向けなのかもしれません。

ただ初めて試す燻製チップとしては正直オススメできません。

ヒノキ

超上級者向けといってもいい燻製チップです。

一般的に燻製チップは広葉樹を使うのですが、ヒノキは針葉樹

ヒノキは檜風呂や総檜造りの家等、香りがいい木材の代表格ですが、燻製に使うには香りがきつすぎます。

使うのはもっぱら専門の飲食店が多いです。

その香りの強さからチーズで上手に使えば素晴らしいスモークチーズになると言われています。

他の食材ではちょっと使えないようです。

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まずはヒッコリーからリンゴあたりでスタート

あまり人を選ばない燻製チップであるヒッコリーからリンゴあたりであれば初心者向きと言えます。

何回か試してみてもうちょっと強烈な香りの燻製にトライしたいと思ったら、ピートやサクラにチャレンジしてみるのがオススメです。