【趣味】DIYとはどんなメリットがある?揃えておいたほうがいい道具3選
- 2019.02.25
- インドア生活

こんにちは、だいぷりんです!
「日曜日は朝からDIY!朝日の下、ハンマーを振るいログハウスを建設中!」とはなかなかいきませんが(汗)、家具を自分で修復できる程度のDIYならできれば便利ですよね。
もし家具を一から作れることができれば購入するよりも安く上げることができるかもしれません。
今回はDIYの始め方をご紹介します。
DIYとはそもそもどこまでを指すのか
DIYはDo it yourselfの略語で、「自分たちでやろう」という意味です。
元々はイギリスの軍人たちが第二次世界大戦で荒廃したロンドンを自分たちの力で復興させようとしたことが始まりだと言われています。
ですので、本来専門家や店にお願いするような制作作業を、素人が自前で行うことを幅広く指すと考えればいいでしょう。
現在DIYと言うと日曜大工的なことを指すことが多いです。
簡単なDIYだと本棚や椅子、テーブルなどを自作することから始まり、最終的には自宅のリフォームを行う方もいます。
壁紙の張り替え、屋根の補修、ガーデニングの自作などなんでもDIYになります。
DIYをするメリット
DIYを行うメリットの第一は、自分の好きなデザインにカスタマイズできることです。
木製品であれば素材選びから始まり自宅のサイズに合わせて市販されていないような家具を制作することができます。
色も自由に塗装でき、自宅内に自分の世界観を実現できるでしょう。
また、既製品の家具を購入するより安くなる場合もあります。
もちろん制作にかける時間と労力があるので、単純にコストが安いと比べることはできませんが、世界に唯一のオーダーメイド品であると考えれば自分にとっての価値は高いでしょう。
さらにDIYで古くなった家具のちょっとした補修ができますので、物持ちは良くなります。
これまで捨てていたような家具でもこまめに補修することで長く使えるでしょう。
本格的なDIYに必要な道具
DIYに必要な道具といえばパッと思いつくもので「ノコギリ」「ヤスリ」「ドライバー」「はかり」「ネジ・釘」などが上がります。
もちろんこれらは基本的な道具なのですが、本格的なDIYになると全て人力のこれらの道具はパワーを消費するので時間もかかるし疲れてしまいます。
電動工具を上手に使いましょう。
ジグソー
ジグソーはいわゆる電動ノコギリです。
形的にはアイロンのような形をしており一本のブレードが高速回転することで好きな形に木材を切断することができます。
ガイドを使用することで円形のような普通のノコギリでは難しい形に切断することも可能です。
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初心者でも非常に使いやすいと評判のジグソーです。
振動も少なく安定した操作ができます。
切断面も綺麗に仕上がり、軽いのにパワーがあるので木材の切断にはこれ一台で事足ります。
切断線ガイドが付属しているので初心者でもまっすぐ切ることが可能です。
ドライバードリル
ドライバードリルは木材に穴を開ける場合と、ネジを締める場合両方に使用できます。
これを使用すれば穴は一瞬で飽きますし、ネジを締める時間も大幅短縮!
手でドライバーを使ってネジを締める作業は意外に時間を取られますし、しっかり締めるのは大変です。
DIYの時短に必須のアイテムです。
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・HiKOKI(旧日立工機) コードレスドライバドリル FDS14DGL(2LEGK)
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パワーが非常に強く、他のドライバードリルでなかなか穴が開かないようなものでも短時間で穴を開けてくれます。
また、LEDライトが自動で点灯してくれるので、夕方以降の野外での作業やガレージなど暗い場所での作業でも手元がしっかり見えます。
バッテリーの持ちが良く25分で満タンになるのも嬉しいです。
バッテリーの予備も入っているので、電源がない場所に持ち出して使う場合も安心です。
サンダー
サンダーは木材を研磨するのに使います。
いわゆる人力でこするヤスリがけは時間がかかりますが、これだと一瞬です。
木材の切断面の研磨はもちろんフローリングの床を研磨するのにも重宝されます。
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非常にパワフルかつ粉塵の吸収能力がいいサンダーです。
バッテリー式ではなく電源コードを常につないでいないといけませんが、その分動作は安定しています。
木材の表面を一往復しただけでツルツルになる使用感は感動的です。
音はそれなりに出ますが、安い中国製品等に比べると流石に静かです。
まとめ:DIYに挑戦するならまず道具から
DIYを全て人力の工具で行おうとするとかなり労力がかかります。
簡単な本棚を作ろうとし炊けど、木材を綺麗に切断できず途中で嫌になってやめてしまった…とならないように、便利な電気工具は最初から揃えておくのをおすすめします。
機械を使ったほうが確実に正確に綺麗にできるので、組み立て後のクオリティや使い勝手も良くなります。
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